1. リデュースゴミをださないようにする。(ゴミの発生抑制)
2. リユース物を捨てずに再利用する。
(一度使ったものをそのままの形でもう一度使う。)
3. リサイクル資源を再生する。(再資源化)
ゴミをださないことが地球にとっていちばん優しいよね。
だからなるべくならゴミになるような物を買ったりもらったりしないことだよ!
今、あるものを最後まで使い続けることが優しいよね。
だから今あるものは、捨てずに最後まで使い続けることだよ。
人にゆずったり、もらったりして皆でまわすことだよ。
ゴミはきちんと分別して資源の無駄をなくすことだよ。
リデュースとリユースは、エネルギーを使わないので、地球に最も優しいRだよ。
リサイクルは資源を再生することはとても優しいけど、そのためにエネルギーを利用するため、
3番目に優しいRだよ。
不用になったものをすてるときはリサイクルされるものかどうかを表す識別マークを参考にして分けて出しましょう。
分け方はお住まいの市町村によってルールが違いますので市役所などに問い合わせてください。
資源有効利用促進法では、家庭の中にある身近なものとして使用済みとなった「パソコン」「小形二次電池」が、資源として有効活用されることが規定されています。
消費者のみなさんは、決められた方法でパソコンをメーカーに回収してもらうことや小形二次電池を回収ボックスに持って行くことで有効活用に協力することができます。
小形二次電池って?
充電式電池のことで、使い切りの乾電池とは違って充電して繰り返し使えるのが特徴。携帯電話やコードレス電話、ノートパソコンなどに使われています。